アップデートに再起動は必要ありませんが、WebブラウザとJavaを使用しているアプリケーションは終了することをもとめられる。アプレットというものはバックグラウンドで地道に動いている物で本来のソフトウェアが長い事使われていないでも何時でも大丈夫なように働いている頑張り屋さん。
しかし、こうした存在も数多くあるのは人材のエネルギー消費を応援しているようなもので使わない時は停止していて欲しいものです。ATOKのような漢字変換、日本語入力システムにしても幾つもインストールして使い分けている現在においては、1日ATOKは使わないでGoogle日本語入力で仕事が片づいたと言う日もあるわけです。以前はさほど気にしていなかったのだけど、最近そういう日が増えてくるとATOKが必要な時だけに起動できれば良いと思えてくるものです。さて、これをアップデートしてシステムの負荷が整頓されるか。尚、前回の"2012-004"のバージョンが必要だという事だけど iMovie のようにごっそり入れ替えとはいかないのかな。いわゆる差分アップデートだと思われます。 (66.9MB)
Java for OS X 2012-005 で Java SE 6 を 1.6.0_35 にアップデートすることで、セキュリティ、信頼性、および互換性が向上します。
このアップデートによって、どのアプレットも長期間実行されなかった場合に Java プラグインを無効にするよう構成されます。以前のアップデート“Java for OS X 2012-004”がインストールされていなかった場合は、このアップデートによって Java Web プラグインがすぐに無効にされます。Web ページで“停止中のプラグイン”ラベルの領域をクリックすると Java アプレットを再度有効にできます。
このアップデートをインストールする前に、Web ブラウザと Java アプリケーションを終了してください。
このアップデートについて詳しくは、http://support.apple.com/kb/HT5367?viewlocale=ja_JP をご覧ください。
このアップデートのセキュリティ内容については、http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP をご覧ください。
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