何かがわたしを導いてくれる。・・・そう常々言っている指揮者のズービン・メータ。昨年の東関東大震災のあと、いち早くチャリティーコンサートを開いたのもご縁でしょう。
インド生まれで、初めて西洋クラシックの世界で成功した音楽家。彼が30歳代に続々とリリースしたアナログ・レコードには、そのことが絶えず纏ついていました。
それだけでもエキゾティックな印象を受けたのに、その頃聞いた曲が《春の祭典》であり、おそらくこの曲を最初に聞いた時の指揮者だったのではないかと今朝、改めて気がついたところです。
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2012/06/03
《指揮者の肖像》歌手の上半身裸はよく見るけれども指揮者の裸は彼が唯一かも... Recomended Recordings
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2011/11/12
新妻聖子 – 時の翼 - アニメ“とある飛行士への追憶”主題歌 http://amzn.to/rCS1pG
期待している女性シンガー。と言うには、評価は定まっているからCDのリリースを楽しみにしている、お気に入りの女性シンガーのひとり。とはいえ彼女のCDのコレクションは持っていない。声良し、姿良し、歌唱力良しで、殆どの“歌”のスタイルをこなしています。
新妻聖子さんのお薦めのCDは?と問われれば窮する。とりあえずは新しいCDを楽しんでください。そう返事するしか出来ない。
ずっと昔、ポップスから歌謡曲までこなせる歌手、そして彼女たちはポップスを嗜好していたけれども演歌歌手としてデビュー期間を延ばして時代を作った歌手達は居ました。神野美伽さん、五代夏子さん、長山洋子(彼女の場合は、逆パターン)さん、香西かおりさん。彼女たちがデビューしようとしていた時代、ヒットチャートには岩崎宏美さん、荻野目洋子さんなどが大きな存在だった。レコード会社が同じであったり、ライバル会社で会ったりして、PR戦略のためにジャンル、何の歌手であるのかが重要でした。
テレビでどんな歌も上手に歌う新妻聖子さんは楽しそうで、観ていて幸せな気持ちになります。でも、彼女が本当に歌いたい歌は何なのでしょう。歌唱力があるだけに、便利重宝に呼ばれているだけではないだろうけどヒットチャートを君臨する歌手がはっきりしない今のヒットチャートでは何をどう売れば良いのやら、と言うところなのだろう。
と、書き終えて2年ほど前にも同じ結論を書いていたようなデジャヴ。
- 時の翼 ~「とある飛空士への追憶」主題歌
- 時の翼(Instrumental)
- 時の翼(カラオケ)
2011/11/03
KOBATORADIO - HAPPY BIRTHDAY FOR FRIENDS 3.NOV.2011
文化の日。熊本は、夏日となりました。冷房はいらない位ですが、窓は開けたかった。三寒四温の季節です。ついつい油断をして風邪を引いても困る。インフルエンザはどうかは知らないけれども、他のウイルスは活動をしそうだ。
今日の最高気温は、25度。現在、午後10時。気温は20度あります。
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2011/11/3,
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お誕生日おめでとうございます。
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