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2013/05/02
ロッキー5 最後のドラマ
なんてこった。アメリカンドリームだ。
映画のクライマックスの殴り合いの後、相手方がつぶやいたセリフ。
ロッキーシリーズを締めくくる、観客みんなの同じ感想だろう。映画公開は1990年。それから23年が経って、この「ロッキー5 最後のドラマ」の評価はどうなんだろう。
「ロッキー4」は1985年、最初の「ロッキー」は1976年の公開。テレビで何度も放送されて、新鮮味は感じられなかった記憶がある。
今週、「ロッキー2」からまとめてみていて、テーマ曲のしっかりしていることを再確認。劇中に様々にアレンジされて登場。クライマックスシーンでは同じファンファーレが繰り返し使われていながら、懐かしいなぁという感慨を抱いていないのに気がついて、単純なようでいて普遍なメロディーなんじゃないかと。
一方、ロッキー2以降、ロック・ムーブメントをリードしたヒット曲が目白押し。ロッキーシリーズのサウンドトラック盤を聴くだけで、20年間のロックのレジェンドを振り返ることが出来る。今思えば、当時のアナログ盤を揃えておけばよかったなぁ、と思うほどです。ただ、公開時の時代への懐かしさはこちらのBGM,エンディングに使用される音楽の方に感じ取れる。
http://amzn.to/10tRLZw
映画のクライマックスの殴り合いの後、相手方がつぶやいたセリフ。
ロッキーシリーズを締めくくる、観客みんなの同じ感想だろう。映画公開は1990年。それから23年が経って、この「ロッキー5 最後のドラマ」の評価はどうなんだろう。
「ロッキー4」は1985年、最初の「ロッキー」は1976年の公開。テレビで何度も放送されて、新鮮味は感じられなかった記憶がある。
今週、「ロッキー2」からまとめてみていて、テーマ曲のしっかりしていることを再確認。劇中に様々にアレンジされて登場。クライマックスシーンでは同じファンファーレが繰り返し使われていながら、懐かしいなぁという感慨を抱いていないのに気がついて、単純なようでいて普遍なメロディーなんじゃないかと。
一方、ロッキー2以降、ロック・ムーブメントをリードしたヒット曲が目白押し。ロッキーシリーズのサウンドトラック盤を聴くだけで、20年間のロックのレジェンドを振り返ることが出来る。今思えば、当時のアナログ盤を揃えておけばよかったなぁ、と思うほどです。ただ、公開時の時代への懐かしさはこちらのBGM,エンディングに使用される音楽の方に感じ取れる。
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2013/03/15
2013/03/12
風と共に去りぬ
タラに返って彼が戻ってくるようにするわ
力強い映画。ポテンシャルが下がっている部分がなく、3時間45分という長尺ながら、その必要性が感じられる。
「風と共に去りぬ」を見るたびに、中だるみする映画を見てしまった時の残念さを痛感する。切るに切って、この時間だったのだろうから。人海戦術が出来たから、総動員できる時代だったから、そう言う意味合いではありません。
例えば描きたい映像が8分間あるのだとしたら、8分のショートムービーに素晴らしいものは多くあります。http://amzn.to/15J5bX3
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2013/03/10
誰かが封印を解いて悪魔を解き放とうとしている。
光の国宇宙警備隊長ウルトラマンゾフィーからのウルトラサインが空に浮かんだ。
かつてヤプールが送り込んだ究極超獣の暗黒エネルギーを神戸湾に封じ込んだ、ウルトラマン、ジャック、セヴン、エースは光エネルギーを使い果たし返信する能力を失った。今彼らは、エースは北斗星司として展望レストランのシェフ。ジャックは郷秀樹としてレーシングマシンのエンジニア、ウルトラセブンのモロボシダンは牧場家、ウルトラマンのハヤタは管制塔の所長をしている。
劇場版のお約束のように、ウルトラ兄弟と怪獣の戦闘シーンがオープニング。CGと言うより映像エフェクトを多用している。スピーディーな展開だけどお手軽予算。
本編の中心になる少年は、これまでのタイプとは違い怪獣から隠れるタイプ。愛犬を助けに行け無かったことが自分のプライドを傷つけて、自己嫌悪になっている。
主人公のウルトラマンメビウスは、これまでの正体が知られたら地球から去るという鉄のルールを破る存在。ウルトラマンであることを名乗った上で地球防衛隊ガッツにいる。逆にそれ故に、単独行動をしても「お前がおかしいと言うんなら、何かあるんだろう」とメンバーは許している。
かつてヤプールが送り込んだ究極超獣の暗黒エネルギーを神戸湾に封じ込んだ、ウルトラマン、ジャック、セヴン、エースは光エネルギーを使い果たし返信する能力を失った。今彼らは、エースは北斗星司として展望レストランのシェフ。ジャックは郷秀樹としてレーシングマシンのエンジニア、ウルトラセブンのモロボシダンは牧場家、ウルトラマンのハヤタは管制塔の所長をしている。
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本編の中心になる少年は、これまでのタイプとは違い怪獣から隠れるタイプ。愛犬を助けに行け無かったことが自分のプライドを傷つけて、自己嫌悪になっている。
主人公のウルトラマンメビウスは、これまでの正体が知られたら地球から去るという鉄のルールを破る存在。ウルトラマンであることを名乗った上で地球防衛隊ガッツにいる。逆にそれ故に、単独行動をしても「お前がおかしいと言うんなら、何かあるんだろう」とメンバーは許している。
今朝は「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」劇場版をテレビ用に再編集した第一話。宇宙人連合がメビウスを倒しにやってくるところまで。続きは来週。
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