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今月のアップルからのアップデートは、この「iTunes 11」が目玉でしょう。大台のバージョン・アップです。この「デザインを一新」は、随時他のアプリケーションも統一されていくはず。WebのHTML5が普通になるのを目指して、レスポンシブデザインされたサイトも増えていくでしょう。アプリケーションもそうなっていくんだね。ユーザビリティを考えて作られていただろう、固定幅のアプリケーションやサイトは方向性を考えなおさなくちゃいけない。
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起動して直ぐのアプリケーションの中で、Safariは読み込みの間真っ白な場面のままのケースが増えた。かつて、タイガーマシンでSafariをバージョンアップした時に全く読み込めないことがあった。MacOSXを使っていて真っ白な画面になるのは、ネットワーク経由と何か因果関係があるのだろう。Remote Desktop のアップデートがSafariの改善にもなれば良いのですが。
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MacOSXのアップデートに、新しいデジタルカメラとの RAW 互換性が増えた。先日購入したSDカードが16ギガで1,000円ぐらいだった。一日無心で写真撮影しても200枚ぐらいなので、もはや撮影する写真のサイズを考える必要はない。Webも高速になって、高画質画像を使うサイトも当たり前になっている。RAWデータで記録することは当たり前になるだろう。
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iTunesについでiPhotoが、Macのソフトウェアの要にいよいよなってきた。アップデートも頻繁で更新のたびに使いやすくなっている。今回のアップデートでも、ライブラリのアップデートが必要ですので時間がある場合にアップデートをしましょう。
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不便に感じてきたので思い切ってATOKの使用をやめてみました。近頃はSafariがアップデートするたびに挙動がおかしくなっていたので、シェアの小さいマックユーザーから逐一報告されるのもジャストシステムにとって面倒だったのでしょう。
それこそ以前のように交互の開発でいいんではないかと思えるのですが、MacもWindowsも細かいアップデートをするようになったために周辺ソフトウェアメーカーは大変なことでしょう。
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アップルのアップデートとしては全文英字のちょっとなんだろうと思えるソフトウェアのアップデートです。これはアップルストアにデータを送信する時に必要なソフトウェアです。
いわゆる認証のためのもので、新しいiOSのためのソフトウェアがうまいこと転送できないという声をよく見かけるようになったのは不具合があったのでしょう。
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Macの定番メディア・プレーヤーとしては VLC がムービーの再生も申し分ないので、全てにおいてこなしてもらえそうなのですがファイル次第において、再生の巾が広いのが XLD。余計な機能がないので、そのあたりが良し悪し。